よしゃれ通り商店街 白線の引き直しと 速度抑制の為のイメージハンプ塗装が実施されました。
県道である、よしゃれ通り 歩道幅が狭く、手押し車やベビーカーでの通行は元より歩くだけでも、凸凹とした速攻蓋の上を歩く形になり、歩きやすい商店街とは言えない状況でした。
しかし、 数年前から 何度も何度も何度も何度も 住民の皆さんと話し合いを重ね 道路実験を行い、全町アンケートを実施し よしゃれ通りの道路改修が行われました。
決まれば早いものですね😊 綺麗な白線と、イメージハンプが施されています。
まだ、側溝蓋の凸凹などの課題はありこれからも精査して行く必要はありますが、 これまでの話し合いの中で、特に大事だったのは 「住民の合意と意識、意見をいかにとるか」 雫石行政から、県への要望ではなく 地域の住民の意思をいかに県に訴えるか。 また、それは地域のためになることなのか。
限りある、予算と財政の中で 復興しなければいけない場所、道路は数多くあります。 その中で必要とされるのは、やはり住民の合意なんだと心して思いました。
地域の方々にとっては長かった数年。 全てが解決した訳ではないけれど、この経験が今後も雫石のまちづくりに活きるのでは?と思っています。
みんなが潤うよしゃれ通りにハード面でもまた、一歩近づいたのではないでしょうか?😊😊😊