これは、全国商店街支援センターさんの事業を活用し 商店主やこれから商売を始めようとする人が一緒に学ぶ講座です。 近隣市町村の商店街店主さんたちの参加もあり、商店主同士の情報交換の場になったり、著名な先生方から様々ことを学ぶことができ豊かな学びの場になりました。
4回目の講座の際に来ていただいた、全国商店街支援センター取締役社長の桑島氏から ”商店街は、コミュニティーの担い手”というお話を頂き まさに、これからの商店街は”経済循環とコミュニティーの担い手を育成する場であり、人と情報が集まる場としての機能”も大きな役割の一つとなっていくのだと実感しました。例えば、こんにちのような社会情勢の場合不要な外出は控えなければいけません。 しかし、人は一人で閉じこもって生きていくのは不可能です。 (コミュニケーションを取らずして、人としての役割も果たせないと思います) そんなとき、お互い無駄話ができる関係性の中から生まれる情報やお買い物ほど、有益な物はないと感じます。 デマや詐欺に会うことなく、自粛しながらも、日々の生活に必要な情報や、物が必要最低限得られる場として。 経営や中小企業は厳しい時代だけれども、これからも、頑張っていきたいですね。たくさんの学びの中からできることから、初めてみる。 そして、次年度以降も絶えず学びの場を持ちながら、時代にあった商店街のあり方、経営の仕方を商店街の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。ご参加いただいた皆様お疲れ様でした😊
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